保険マーケティング大学校

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社長のハートを鷲掴みにする役員賞与活用法 

田島 大輝さんプロフィール

株式会社YBC代表取締役 1976年山梨県生まれ
国内大手経営コンサルティング会社より独立
コンサルティングの現場で培ったノウハウを、マニュアル化して販売
特に税金・社会保険料の削減をテーマにしたマニュアルが好評
これまでの累計販売本数は1500本を突破
全国5,000人の経営者相手に毎日メルマガを発行している

講義のポイント

<社長のハートを鷲掴みにする役員賞与活用法>
  • 実はあまり知られていない社長に賞与を出して可処分所得を増やす方法
  • 税理士も驚く最新鋭のスキームを公開
  • 社長が喰い付くアプローチの実例
写真

「法人保険の決定権者である社長と会って何を話せばいいか分からない」
「社長が喰いつくコンテンツ、ノウハウ、情報を仕入れたい」

そんな保険営業パーソンのための「社長アプローチコンテンツ講座」
今回の第7号は社長のハートを鷲掴みにする役員賞与活用法です。

役員賞与を活用することで、年棒は変わらないのに社会保険料が下がり、結果として社長の可処分所得を増やすことができます。

中小企業の社長には、興味を持ってもらいやすいテーマですが、十分な知識がないと、社長の「そんなことをして大丈夫なのか」という不安を解消することができず、何も変わらないままになってしまいます。

前回の「旅費規程活用法」に続き、中小企業のコンサルティングや、中小企業に役立つマニュアルを数多く発表されている田島さんに、保険営業パーソンが社長に提案することを前提に、役員賞与の活用法を教えていただきました。

「役員賞与活用法」と「旅費規程活用法」をあわせて、ぜひ見込客・既存客の社長のためにお役立てください。

田島さん:本講座の目的、社会保険料負担はどんどん重くなるが、高額の社会保険料を納めている社長にとってメリットは1つもありません。社会保険料が優遇されている役員賞与を活用して、会社と社長にお金を残す方法をお伝えします。社長に有益な情報を伝えることで信頼感を獲得し、保険契約につなげてくださいね、と。

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田島さん:社長に賞与は出せない。顧問税理士からそう言われ信じてしまっている社長は結構多いです。私もこのマニュアルを出すにあたって「役員賞与活用マニュアルを出しますよ」と言ったら「えっ、田島さん、役員に賞与なんか出せないの知らないの?」みたいなことを言われたりして「ええっ」と。定期同額給与という言葉があるのですが、役員報酬は、定期同額ということは、毎月いくら・・定期、毎月ですよね。その金額を変えてはダメというのが一応基本的なルールなのですよ。だから月給100万円ですと言ってそれを12ヶ月繰り返す社長さんが結構多いです。で、社長には賞与は出せないと思い込んでしまっている。本来、会社が社長に賞与を出すことは自由です。法律で賞与を出してはいけませんとは当然決まっていませんから。ただ損金に計上できない。つまり経費計上できないということですね。そうすると法人税を取られた上に所得税も取られるダブルパンチになってしまいます。ただし所定の手続き、事前確定届出給与ということをすると損金の計上が可能になる。で、社長に賞与を出すと実はメリットがたくさんあるのですよというお話をこれからしていこうと思います。

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保険マーケティング大学校では、この講義動画のフルバージョンを視聴できます。もし興味がありましたら、下記より詳細をご確認下さい。

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