ねんきん定期便を見てその方の年収が分かりますか?
それが分からないファイナンシャルプランナーが多いのが現状です。
そのためファイナンシャルプランナー自身の投資教育がきちんとできていればそれは大きな武器になります。
ねんきん定期便はお客様のお金の履歴書ともいえる情報が載っている上、特定の年齢の全国民が受け取っています。
これはお客様の気持ちを理解するための強力なツールになり得るのです。
田中さんのインタビューではねんきん定期便について詳しくお話いただきました。
田中さん:>もうぶっちゃけ言うと、ねんきん定期便を見せていただくとそのお客様の年収がわかってしまうと。
花田:確かに。
田中さん:ですから、今のその生保営業パーソンの敵が例えば窓販だったりした場合にやっぱり銀行の窓口の方というのは預金通帳をみて、例えば1000万あります。なのでこれを一時払終身にしたらどうですか?ということなので相手の気持ちが分かって話せるので保険契約しやすいと。
花田:相手の気持ちというか財産
田中さん:財産ですね(笑)
------------------------田中さん:一つ、二つ、三つお話しして、それをすべて解決できるのが「生命保険」と。他の株とか投資信託とか不動産ですね、そういうのは出来ませんよと言うことの生命保険受け取りの固有の財産ですね。その最高裁の判決ですとか取り入れつつ、「生命保険」というは嫌いかもしれないですけどもそういう3つの効果があるんだなという事を感じていただいて、相続の事が心配になった時に税理士先生ではなくて生命保険がいいという事であれば生命保険を扱っている生保営業パーソンに相談したらいいんだなというふうに持って行くという事ですね。
------------------------田中さん:保険営業パーソンとしてはもし、今日確定拠出年金の話を聞いていただいてちょっと僕には難しくてトークは出来ないなと感じた方は逆に新規で導入した後に、やっぱり投資教育というのがなおざりになっている形になってます。
花田:本当はやらなきゃならないんだよね。
田中さん:そうですね。やらないけなくなっているところを誰もやれる人が居ないので、そここそライフプランの強化とかそういうのは本当に、私も受けていますけど、マネーセミナーあれがもう本当にピッタリになりますので、そういうところで社長さんのベネフィットを得られるかなというところですね。
保険マーケティング大学校では、この講義動画のフルバージョンを視聴できます。もし興味がありましたら、下記より詳細をご確認下さい。
本大学校の設立の想いや入会までの流れ、入会後に学べることなど学校に関する情報をお知らせしています。
本校についてへ本大学校の誕生には、多くの方から学び、気づき、驚き、悩み、そして共感した過去の出会いがあります。影響を受けた方々にインタビューをし、共有します。
インタビュー一覧へ保険マーケティングを学ぶうえで参考になるさまざまなコンテンツを紹介します。書籍、サービスeBookなど。会員以外の方もご利用いただけるコンテンツです。
コンテンツ一覧へ本大学校より無料提供しているコンテンツを紹介しています。ただし、期間限定や数量限定のものは予定数に到達次第終了する場合があります。
無料コンテンツ一覧へ保険営業で成功する秘訣は「目の前に見込客を座らせる集客力」がすべてです。保険営業のマーケティング戦略において20年のコンサルティング実績をもつ花田校長が見込客の集客に役立つヒントを無料メールマガジンでお届けします。