保険営業パーソンの悩みにお答えする営業コーチング。
大阪開催の第2弾です。ご相談は「法人の新規マーケットでセミナーを開催するにはどうすればいいか?」です。
相談者様は、個人向けのマネーセミナーは既にされている保険営業パーソンで、これからは法人マーケットにも参入したいとのことでした。
個人向けマネーセミナーでの実績をどのように権威付けして、法人マーケットに参入すればよいか。保険営業のターゲットとなる顧客を持つ提携先をどのように探せばよいか。
会社経営者向けの具体的なセミナーテーマから、セミナー前にやっておくべきことまで教えます。最後に重要なのは、まずはやってみること。完璧な準備が整うのを待っていてはいつまでたっても始められません。
セミナー営業で成功した元ソニー生命のトップ保険営業マンの花田敬が、法人マーケットへの入り方をベビーステップでお話します。
受講生:法人向けのセミナーの集客の仕方、どういうものを活用したらよいか。また、新規マーケットで法人のセミナーをする場合、どういうやり方があるのか、教えていただきたいです。
花田:法人をお客さんにしているところと組むのが一番です。例えば税理士事務所がそうですよね。法人をお客さんにしている。と組むのが一番。で、今どこまでできているの?
受講生:セミナー営業は個人しかやったことがないです。法人にもして行きたいのですが。
花田:個人でセミナー営業をしているということは証拠写真とか全部撮っているよね?
受講生:撮っています。
花田:それを撮って、個人とか分からないから、セミナー講師できるのですということで、提携先に持って行って、社長のためのマネーセミナーでもいいと思います。
花田:社長というのは分かりやすいよ。いるところがはっきりしているから。団体とかかたまっているから。普通のサラリーマンと違って、会社経営者は何とかの勉強会とか何とかの会とかいっぱい入っているから。かたまっているからそんなに難しくないね。
------------------------------花田:マイクロソフトのビルゲイツが自分たちがここまで勝てたのは「粘り」と言っていました。同じようにアップルも言っています。あれだけ売れているのだけどビルゲイツは「明日が不安でしょうがない。」と言う。だから常に考えて行動するんだ、と。今でもかという感じですがそういうことですよね。休憩することなくチャレンジし続ける。
受講生:はい。
花田:マーケティング手法にはあの手この手があるので、今日話したものだけでなくいっぱいあるので、色々なのを駆使しながらやってもらえたらいいと思います。
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