見込客にアポイントを取ってから保険契約のお申込、もしくはその先の紹介入手までがセールスプロセスです。
あなたは、自分自身のセールスプロセスを持っていますか?
セールスプロセスがあれば、見込客にヒアリングやプランニングをするときも、いきあたりばったりでなく話せます。
まずは作ってみて、自分は何ができるのか、足りないところはどこかを把握するところからスタートします。そして、プロセスを一度作ったら終わりではなく、現状に合わせてメンテナンスしていくことでよりしっかりしたものが出来上がります。
保険契約につながるオリジナルのセールスプロセスの作り方を花田がお話しします。
田中:その中でも後半のセールスプロセス、販売する方ですね、営業手法の方。ここを復習も兼ねて。意外とこのセールスプロセスがわからないとか詳しく教えて欲しいという声も多かったので、ここについて詳しく解説していきたいと思います。
花田:なるほど。
------------------------花田:提案書を作る。プランニングね。プランニングをやるときに重要なのはお客さんが言った事をちゃんとクリアしてますよといった形を作るということですね。だからお客さんにちゃんと聞いておかないとプランニングはできない。プランニングというのは提案ですね。プレゼンテーションの時に使うものだと。だからプレゼンテーションの時に使うシナリオもここで書かないといけない。
------------------------花田:いいね。と言うような事を考えた上でこのプロセスを作ると。
田中:そうですね。
よくいろんなセミナーとか研修とか、保険マーケティング大学校でもそうですけどこういうトークでうまくいきましたという事例とかもあると思うんですけど、そのトークだけをマネするのではなくてしっかりとその前提のヒアリングはどうやってたかとかそういったプロセス全体を見てちゃんと学ばないといけないという事ですよね。
花田:そうだね。プロセスとねあとその裏にある背景ね。事情とか現状とか。それがどうなっているのかというのでだいぶ違うよね。
------------------------花田:あなたがどこまで勉強しているかによって、プロセスが変えられる。
田中:作れるものも変わるし、その精度が高ければ当然売上げもどんどん上がってくると。
花田:そう。だからこのプロセスの中入れるという事が大事で足りないところは学べばいいだけだしそれは今日じゃなくても近い将来でもいいと。まずは自分が得意で話せる知ってる知識でマーケットを広げられるところは広げる。
田中:そうですね。
花田:自分で広げるというふうにするためのこのフレームに入れるという作業が大事だよね。そうすると何が足りないかというのがわかる。
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