相続税法が改正され、相続税の手続き件数は倍増すると言われています。
そのため相続においては金融資産対策が重要であり、それには保険の活用が大変有効です。
しかし、直接的に「相続もめますよ、大変ですよ。」と切り込めるテーマではありません。
では、どのように富裕層にアプローチするのか。
ファーストコンタクトから個別相談、保険契約に結び付けるために何が必要なのか。
各ステップでは何をすればいいのか。
大田さんへのインタビューでこれから相続分野で保険営業を行うためにやるべき具体的な方策にせまります。
大田さん::実際は不動産が6割、自社株まで含めていけば6割から8割が換金しにくい財産で分けにくい財産で、できたらまとめて誰かに渡さないといけない財産であると。
花田:分けたらもう使い物にならないというのもいっぱいありますよね。
大田さん:そうですね。会社経営だと舵取りできないし不動産なんて世代がどんどん下に行けば共有なんかしてると・・・
花田:そうですね。大変な事になりますよね。
大田さん:所有が大変になりますね。その中で6割8割を占めていながら最高税率は55%になった。
花田:あがりましたよね。
大田さん:昨年度からですね。だから僕のセミナータイトルにも「個人課税強化の時代」とサブタイトルを入れてもらっているんですけど、それはまさしく相続税と。
-----------------------大田さん:揉めるのが嫌だという事も含めてやはり「心の相続」なんですよね。一番最初にお伝えしている事も財産を今日は「残す・譲る・分ける。」というセミナーですけど、本当に大切に、相続の「相」という字は一つの字で「すがた」というんですけど。
花田:きへんに目ですね。
大田さん:はい。すがたって読むんですけども、すがたを続けていきたい、その中で何を続けて残していきたいのかというので「金メダル・銀メダル・銅メダル話法」って僕は言っているんですけど
------------------------田中様:遺言に書いたとしても家族信託に書いたとしても越すに越せない遺留分。それをカバーしようと思うと「生命保険」もセットをしてアドバイスをしないと予防フォームの生前に意思を伝える方法というのもしっかり生きてこないんですよ。とか。いろいろ組もうと思うとそういったプレイヤーが必要になってくるのである場面では税理士さん、ある場面では遺言とか家族信託とか得意な司法書士の先生、ある場面では先ほどの建売業者さんとかという不動産の対策をしっかり考えている方々、そういった方々と我々は組むチャンスがあるという事ですよね。
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