配信ビジネスの基本を忠実に活かし人口500人の農村で日本一に。林直樹さん物語
林直樹様プロフィール
1980年岡山県生まれ
生まれ育った地域は岡山県で一番人口の少ない農村
1999年高校卒業後地元のJAまにわに就職。経済担当を経て、2006年に金融保険営業を担当するライフアドバイザーに。
同年度には県内最優秀賞総合の部1位、2006年度には医療共済の部で全国第2位、2008年度には同部で全国第1位を獲得する。
2010年に保険代理店として独立し鳥取県倉吉市に林保険事務所を設立。2011年にはメットライフMVP入賞（現在も継続中）。
2012年株式会社リアルコーディネートを設立し代表取締役就任。現在までMDRT成績資格会員継続中
生まれ育った地域は岡山県で一番人口の少ない農村
1999年高校卒業後地元のJAまにわに就職。経済担当を経て、2006年に金融保険営業を担当するライフアドバイザーに。
同年度には県内最優秀賞総合の部1位、2006年度には医療共済の部で全国第2位、2008年度には同部で全国第1位を獲得する。
2010年に保険代理店として独立し鳥取県倉吉市に林保険事務所を設立。2011年にはメットライフMVP入賞（現在も継続中）。
2012年株式会社リアルコーディネートを設立し代表取締役就任。現在までMDRT成績資格会員継続中
講義のポイント
日本一になった田舎の保険営業マン
- 契約につながるセミナーとは
- 保険営業パーソンがSNSを活用するには
- 「三方よし」の保険営業とは
人口500人の街で日本一の保険営業パーソンになり、独立して保険代理店を始めてからは5年連続MDRT会員となっている林さんですが、保険営業マンの時代にも保険代理店になってからも保険契約に至らず苦しい時期があったと言います。
そこを乗り越え、ブレイクしたポイントは何だったのか。
セミナー営業やSNSの活用というマーケティング手法に加えて「三方よし」の基本姿勢が林さんの成功の原動力でした。
「自分自身はそんなにすごくない。」という林さん。
つまりこれは、あなたにもできることなのです。
林さんのインタビューから成功の秘訣をさぐります。
林さん：現状はですね、講演とセミナーが年間だいたい60本くらいやってますのでほとんど地元に居ない状態が続いています。
花田：それでね、成績でいうと2012年から5年連続でMDRT
林さん：はい
花田：鳥取でMDRT基準をクリアしてるんだけど
-----------------------花田：何がブレイクしたポイントだったの?（みんな）聞きたいと思うんだよね。
林さん：私は基本的にはセミナーをもとにお客様がだんだん増えていった感じになります。
花田：セミナーね。
-----------------------花田：多分ね。見てる人たちはセミナーって結構、（人を）がんって集めてかっこよくやらなきゃいけないと思ってる人が多いのよ。実は違うもんね。
林さん：はい。大人数集めた時もあったんですけどさばききれなくて行列ができてしまって全くダメだったというケースもあります。
花田：だからやっぱり、スモールセミナー。少人数でのセミナー。なんかそれがかっこ悪いと思う人も、イメージがあんまりつかないかも知れないけど、実はスモールでやった方が結果として任せて頂ける様になるんだよね。
-----------------------林さん：経営者の仲間が食事会とかしたときに若いこれから芽が出そうな子を見つけてアドバイスをしていたんですけど、そういった人達をアドバイスしていると次第にうまく経営などがいきだしてそこから、私にもしてほしいという依頼がたくさん来るようになりまして今は女性限定で起業塾というのをやってます。
花田：これがまた日本には大事な話だよね。女性が活躍する場という事で。どうなんですかね、段取り的には、もしね、これを見ている人達がいろんな都道府県で地方でそういうコミュニティーを作りたいなと思った時にはどんな感じでやればいいのかな?
林さん：まずは知り合いの女性数人を集めて小さな勉強会から始めるのが一番じゃないかな?と。月1回でも。
保険マーケティング大学校では、この講義動画のフルバージョンを視聴できます。もし興味がありましたら、下記より詳細をご確認下さい。