提携する税理士とのはじめの一歩の出会い方とは？

保険営業パーソンの悩みにお答えする営業コーチング。

今回のご相談は「税理士と提携したいが、今身近にいる税理士は、ビジネスパートナーとしてはふさわしくないようにも思える。どうすればいいか。」です。

あなたならどうしますか。どうやって、一緒にビジネスを展開できるパートナーとなる税理士を探しますか？

元ソニー生命のトップ保険営業マンの花田敬が自身の経験を踏まえて、あなたの保険営業に今日から役立つように分かりやすくお答えします。

花田：税理士と会って提携をしていきましょうという、うちの研修を受けられました。税理士さんはいるのですよね。税理士さんはいるのだけど・・この税理士さんは何歳？1人？

質問者の保険営業パーソン：税理士さんは63歳の方が1人、職員さんは1人だけ。

花田：税理士さんは1人で職員さんがいて、そんなに顧問先に（営業を）やっていく感じではないと、細々とやっていると。
お客さんには税理士さんがいるけども、これからビジネスを展開していく上で、一緒にやっていきたいビジネスパートナーとなるような税理士さんと出会う機会がない、という相談です。

花田：私が保険営業マン時代にどうやって税理士さんに出会ったかというと、一つはボランティアです。

花田：どのくらい会ったかというと、熊本のソニー生命にいた時代だけで・・数えたことはないですが・・30から40人くらいの税理士さんには会いました。実際に、セミナーを含めて保険のビジネスでうまく展開したのは２～３人。
やはり、さっき仰ったように本当に細々とやっている人もいるのですよ。だから税理士さんはいっぱい会うほど、どういうことをやっているのか、どういうことをやろうとしているか分かるようになります。

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