「1件あたりの契約単価が低いので、契約数を上げねばならず疲弊している。」 「一般客から富裕層にシフトしたいが、どうすれば富裕層に出会えるのか分からない。」
やり方さえ分かれば、そんな状況から抜け出すことができるのです。
嫌なことはしない、自分がワクワクすることだけをやるという信条で、保険営業に使う時間は平日9時から17時まで。それでも相続保険を契約しCOTを9回達成している保険営業パーソンの中瀬さん。
郵政省職員として保険業界に入った当初から順調に成績を上げていたのですが、当初は「なぜ他の人にはできなくて、自分は契約をいただけるのか分からなかった。」そうです。
その後、自身のセールスプロセス、マーケティングプロセスを確立し、現在は独立して保険代理店の代表としてご活躍されています。
COTを9回達成している新規開拓コンテンツの実践方法を、中瀬さんご本人から直に教えていただきます。
中瀬さん:郵政省時代は、本当に平日の9時17時しか仕事ができませんので、その中で成果を出すしかないのですね。実際に今までやってきて平日の9時17時の中でお客様に会えますし、契約にも至ります。
---------------------------------中瀬さん:いつ誰に何回何の話をするかというところが大事になります。
---------------------------------中瀬さん:いきなり行っていいものか、あるいはその前に何かをするのかという話になります。当時私は郵政省にいましたので制服を着ていましたので、組織としての信頼は高かったと思うので、国の機関ですので。ですから直接すぐ行くようにしていました。それで、私自身が信頼いただけるような話しぶりだったりをしていたのですが、直接訪問するときに、今現在、皆さんも私もそうですが、代理店だったり、会社の直販の営業だったりすると思うのですが、組織としての信頼というのは国よりもどうしても劣りますよね。ではそれを高めるためにはどうすればいいのかです。いきなり行くのは怖い、その場合はあらかじめチラシをポスティングします。では第1回目に何を入れればいいのか。
----------------中瀬さん:行く先によって、言葉遣いだったり、呼称、呼び方を変えます。
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