資産家や富裕層が興味をもち保険契約にも繋がる。それが今回のテーマ「ふるさと納税」です。
講師はCOTを9回達成している中瀬敏さんです。
中瀬さんは以前にも保険マーケティング大学校で講義をされています。
相続保険だけでCOTを9回達成した『アポ取り不要』の新規開拓コンテンツとは富裕層のみを顧客として保険営業をしている中瀬さんが「富裕層が強い関心を持っているテーマ」として選んだのがふるさと納税です。
ふるさと納税の基本的な仕組みから保険営業への活用法まで。
保険営業パーソンが押さえておくべきポイントに注力して中瀬さんにお話いただきます。
田中:資産5億円以上の方を対象にすれば結構大きい保険も取れる。
中瀬さん:当然なりますね。
中瀬さん:アプローチの時に、切り出しというか「ふるさと納税、やっていますか?」と聞く事が大事で。ふるさと納税、やっていますかと聞いた時に「やっていますよ。」ならやっているでいいし、例えば自分もやっていれば「どんな所が良い物がありましたか?」とか情報交換でも良い訳ですよね。で、やっていないと言ったら「これ絶対お得だからお手伝いするからやりましょう。」と言うのだけでいいです。
--------------------------------- 中瀬さん:12月31日を過ぎるともう来年分なので。
田中:2019年分になってしまう。
中瀬さん:まだやっていなければ今すぐ。
田中:今すぐ!
中瀬さん:今すぐやった方がいいですね。
田中:そうですね。自分がやったものを、「すごく良かったのですよ。」と教えてあげれば、富裕層の方と関係も作りやすくなるし、なにより会話がすごく盛り上がりそうですね。色々な返礼品とか、「こんな所が美味しかったですよ。」とか。
中瀬さん:そうそう、そうです。やはり、自分で全部の美味しいものを申し込んでもらうのは無理ですから。年間で、やっても何十個だと思うので、あそこの良かったですよ、美味しかったですよという情報交換だけでもすごく盛り上がりますよね。
田中:そうですね。
中瀬さん:実際は、早い段階でお話できちゃうのですけど。要は、聞き出すのが・・住民税の税額だったり収入の額をお聞きできてしまうので、そこから「税」「収入」というキーワードが出てきてしまうので、私達がお話したい話題を切り出しやすい。
保険マーケティング大学校では、この講義動画のフルバージョンを視聴できます。もし興味がありましたら、下記より詳細をご確認下さい。
本大学校の設立の想いや入会までの流れ、入会後に学べることなど学校に関する情報をお知らせしています。
本校についてへ本大学校の誕生には、多くの方から学び、気づき、驚き、悩み、そして共感した過去の出会いがあります。影響を受けた方々にインタビューをし、共有します。
インタビュー一覧へ保険マーケティングを学ぶうえで参考になるさまざまなコンテンツを紹介します。書籍、サービスeBookなど。会員以外の方もご利用いただけるコンテンツです。
コンテンツ一覧へ本大学校より無料提供しているコンテンツを紹介しています。ただし、期間限定や数量限定のものは予定数に到達次第終了する場合があります。
無料コンテンツ一覧へ保険営業で成功する秘訣は「目の前に見込客を座らせる集客力」がすべてです。保険営業のマーケティング戦略において20年のコンサルティング実績をもつ花田校長が見込客の集客に役立つヒントを無料メールマガジンでお届けします。