生命保険の営業マンにはほとんど会いません。来られても居留守を使います。そう言い切る社長は多いのではないでしょうか。
しかし、どんな会社でも法人や社長個人の保険契約は何かしらしているものです。では社長はどんな保険営業マンから保険に加入しているのでしょうか。
社長が実際に保険契約をした保険営業マンはどのような人なのか、なぜその人に保険契約をしてもらいたいと思ったのか、現役社長へのインタビューを通じて保険営業マンが保険契約をいただくために最も大切なことは何かに迫ります。
宛木:保険って言われたら大体出ないことになっているので。
花田:出ないことになってるんだ(笑)
宛木:出ないことになってる(笑)
花田:生命保険の営業はそういうイメージがあると。
宛木:はい。
花田:逆に、気に入ってるとか、生命保険営業マンの中でもよく喋るというか、会話するって言うのはどういう方?
宛木:えーとですね。まぁ、保険営業マンって分かってるんだけども別の形である会合で知り合ったり、一緒になんかのイベントをやったり
------------------------------花田:どのくらいの比率なんですか?
宛木:えっと、個人の方を1とすると大体うちなんかは小さいんであれですけど5倍くらいが会社。
花田:やっぱり自分の財布の中から出すのと法人で払うのは全然違いますよね。
宛木:そうですね。やっぱ、法人の方が金額投資も大きくしていますから、会社に私がいなくなった時に会社は何年、どれくらいその間に必要だという予算を出せますから。それに合う保険に入らないといけないと。入る時期によって当然値段も違いますけど、そんな形でやります。当然金額は大きくなる。
花田:それに伴ってビジネスに対してどうしても保険をかけなきゃいけない。損害保険系の物とかありますよね、新規ビジネスにそれを付けとかなきゃいけないとちゃんと取引が出来ないから。
宛木:はい、出来ないから。
花田:そうなると保険っていうのはちょっとは社長の頭の中には浮かんでくるんで、その時「こいつなら相談してもいいな」って事で相談するような感じですか?
宛木:そうですね。やはり信頼出来てる、ある程度の関係が出来てると「あっ、ちょっと申し訳ないけれど、こんな話があるんだけどどうだろうか」とか「ちょっと手間かけるかもだけどこんなのどうですか」とかみたいな話はしますよね。
花田:なるほど。
------------------------------花田:僕らから見ると保険営業マンは勉強熱心だし、いろいろ知ってる。それが社長にとって役に立つんだというんだけど、保険営業マンって自分たちが知ってる情報って、社長だって知ってるでしょって思ってるんですよ。
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