退職者が続出した社員任せの個人事業主経営から社員一人当たり生産性1000万を達成した真の会社（保険代理店）経営とは

「社員全員をMDRTに」

この難しい課題に、代理店経営者として挑戦してきた福島さん。

2018年12月には、バックオフィスを含めた社員一人あたりの生産性を 1000万円に引き上げました。

そんな福島さんも、個人事業主から法人を起ち上げる際には11名中6名の社員が退社してしまう事態を経験。

「社長、経営計画作っている時間があったら、募集1件でもした方がいいんじゃないですか？」

組織作りを進める福島さんと社員との間に生まれた認識のギャップに苦しみます。

自分だけが成果を挙げるなら、チームでやる意味はあるのか？

社員が売れる仕組みは、どうすればできるのか？

代理店経営者の「本当の仕事」とは何か？

時間と資金の不足、社員の教育・マーケットづくりなど課題尽くめの中、福島さんが悩みながら築き上げた

「社員全員が安定して成果を出せるチーム作り」とは？

講師紹介

福島　正光氏
株式会社一期コンサルティング　代表取締役

1973年生まれ。1998年佐川急便㈱にセールスドライバーとして入社し、在籍中、毎年前年売上対比140％達成。
前職の外資系生命保険会社勤務時代、初月挙績支社ギネス、初年度同期社員中全国No.1などコンスタントにコンベンションに入賞。
2012年に代理店として独立し、経営サポートプログラム（船井総研）の参加を機に経営に専念。企業提携やセミナーを通して、社員のマーケットづくりに力を注ぎ、社員４名（未経験者含む）をMDRT成績資格会員に育成。

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