保険マーケティング大学校

動画コンテンツ

あなたの見込客発見力を飛躍的に高める方法 基礎プログラム 動画3

講義のポイント

あなたの見込客発見力を飛躍的に高める方法3
  • 見込客リストの作り方
  • 生きたリストにするためのリスト活用法
  • リストに隠されたパワーとは
写真

見込客リストには「生きたリスト」と「死んでいるリスト」があります。

会社に言われて過去にもらった名刺を一覧表にした、でも今更コンタクトを取るのも億劫だから放っている・・・・そのリストは死んだリストです。

リストは作っただけでは何の役にも立ちません。

名刺交換をしてから、どうやってリストを作ろうか、どうやってコンタクトを取ろうかと考えていてはその機会を逃してしましまいます。

生きたリストにするためには、名刺交換をする前にどうやってリストを作るか、コンタクトを取るかの手順を決めておくのがお勧めです。

具体的にどうすればよいのか?

元生命保険トップセールスマンの花田が悩める保険営業パーソン村上さんとの対談をシリーズでお伝えしている見込客発見力を飛躍的に高める方法第3弾です。

花田:リスト化って普通どういう風にイメージします?ちょっと浮かび辛いですよね。実際にリスト化、リストは大事だと言われます。よく保険会社に入社したときにリストを出してくださいと言われます。リスト=見込客だから、それをリスト化してくださいと言われると分かるのだけど、果たしてそれでいいのか?と。

花田:リストがあります、と。リストがあって、このリストに対して何らかの行動を起こしたときにこのリストは実際には生きるのです。

村上さん:はい。

花田:これをちゃんとリスト化して整理してやっておかないとこのリストは生きないのです。あなたのリストは生きているでしょうか。もしかすると生きていないかもしれません。

------------------------

花田:名刺交換をしました。名刺ケースの中に入れました。しばらくして輪ゴムで束にしました。たまってきたので名刺ホルダーの中にいれました、という事と、

花田:ちゃんとアクション、行動をとるのとは、どちらの名刺が生きるか。

花田:名刺交換をしたということはどういうことか分かりますか?私が名刺を出しました。村上さんが名刺を出しました。どういうことか分かりますか?

村上さん:どういうこと?

花田:嫌な人とは名刺交換しませんよね。連絡ほしくない人とは名刺交換しませんよね。連絡を欲しくない人にはメールアドレスを教えませんよね。電話番号もね。

村上さん:はい。

花田:ということは名刺交換したということは承諾済みのデータということなんですよ。営業マンはお客さんに負担をかけちゃいけないということです。お客さんが営業マンにコンタクトをしやすいやり方を営業マンはやらなくてはいけない。そのためにはメールが必要だ。

保険マーケティング大学校では、この講義動画のフルバージョンを視聴できます。もし興味がありましたら、下記より詳細をご確認下さい。

本校について

本大学校の設立の想いや入会までの流れ、入会後に学べることなど学校に関する情報をお知らせしています。

本校についてへ

インタビュー

本大学校の誕生には、多くの方から学び、気づき、驚き、悩み、そして共感した過去の出会いがあります。影響を受けた方々にインタビューをし、共有します。

インタビュー一覧へ

コンテンツ

保険マーケティングを学ぶうえで参考になるさまざまなコンテンツを紹介します。書籍、サービスeBookなど。会員以外の方もご利用いただけるコンテンツです。

コンテンツ一覧へ

無料コンテンツ

本大学校より無料提供しているコンテンツを紹介しています。ただし、期間限定や数量限定のものは予定数に到達次第終了する場合があります。

無料コンテンツ一覧へ

無料メールマガジン
登録

保険営業で成功する秘訣は「目の前に見込客を座らせる集客力」がすべてです。保険営業のマーケティング戦略において20年のコンサルティング実績をもつ花田校長が見込客の集客に役立つヒントを無料メールマガジンでお届けします。

メルマガ詳細へ